特許
J-GLOBAL ID:200903061939349868

システム構成情報生成更新装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-342881
公開番号(公開出願番号):特開平7-168702
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 ロジックを簡略化し、機能追加や保守にかかる工数を低減する。【構成】 CPU-ID取得手段2はシステム生成/更新要求手段1からシステム生成/更新要求が通知されると、ハードウェアからCPU-IDを取得して各ハードウェア特有のシステム生成/更新手段3に送出する。システム生成/更新手段3はCPU-IDを基にライブラリファイル4を参照し、該当するハードウェアの生成更新情報を取出し、その生成更新情報を基にハードウェア特有のシステム構成情報を生成更新してシステム構成情報格納ファイル5に格納する。ハードウェアの機種に依らないシステム生成/更新手段6はプログラム(OS)の中にある生成更新情報を取出し、その生成更新情報を基にハードウェアの機種に依らないシステム構成情報を生成更新してシステム構成情報格納ファイル5に格納する。
請求項(抜粋):
少なくともハードウェアと他装置との接続状態を示す第1のシステム情報と少なくともデータ処理に関する情報を含む第2のシステム情報とからなるシステム構成情報を生成更新するシステム構成情報生成更新装置であって、前記ハードウェアの種別を示す識別情報毎に前記第1のシステム情報を生成更新するために予め設定された第1の生成更新情報を蓄積する蓄積手段と、前記システム構成情報を生成更新すべきハードウェアに予め設定された前記識別情報を取得する取得手段と、取得した前記識別情報に対応する前記第1の生成更新情報を前記蓄積手段から読出して当該ハードウェアの前記第1のシステム情報を生成更新する第1の生成更新手段と、当該ハードウェアのシステム構成情報を生成更新するプログラムに予め付与された前記第2のシステム情報を生成更新するための第2の生成更新情報を基に前記第2のシステム情報を生成更新する第2の生成更新手段と、前記第1及び第2の生成更新手段で生成更新された前記第1及び第2のシステム情報を前記システム構成情報として保持する保持手段とを有することを特徴とするシステム構成情報生成更新装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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