特許
J-GLOBAL ID:200903061939823489

回転電機および相コイルの結線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-327545
公開番号(公開出願番号):特開2003-134711
出願日: 2001年10月25日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 回転電機を構成するコイルをより容易に並列化させる。【解決手段】 4つの導体セグメントが環状に整列して形成された導体セットを4層配置して一相分のコイルを形成する場合、4つの接合部50のうち、一つの導体セットあたりに設計した並列数に応じた数だけ列替接合を行なう。この列替接合は、径方向に隣接する導体セットの導体セグメントの端部同士を接合することにより行なう。これにより、列替接合を行なった数の直列コイルを形成することができ、これらを並列結線することにより並列コイルを形成できる。
請求項(抜粋):
複数のセグメント化された略U字状の電気導体が環状に整列してなる偶数組の導体セットが径方向に層をなすように配置されると共に該配置された各電気導体を接合してなる相コイルを複数備える回転電機であって、前記相コイルは、複数の直列コイルが形成されるように前記各電気導体を接合すると共に該複数の直列コイルを並列結線してなる回転電機。
IPC (3件):
H02K 3/28 ,  H02K 3/04 ,  H02K 15/04
FI (3件):
H02K 3/28 N ,  H02K 3/04 E ,  H02K 15/04 E
Fターム (23件):
5H603AA07 ,  5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB02 ,  5H603BB09 ,  5H603BB10 ,  5H603BB12 ,  5H603CA05 ,  5H603CB01 ,  5H603CC04 ,  5H603CC17 ,  5H603CD06 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB02 ,  5H615BB07 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP14 ,  5H615QQ03 ,  5H615QQ12 ,  5H615SS04 ,  5H615SS18
引用特許:
審査官引用 (1件)

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