特許
J-GLOBAL ID:200903061941885017

表面変性されたナノ粒子状の金属酸化物、金属水酸化物および/または金属オキシ水酸化物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-532734
公開番号(公開出願番号):特表2009-509902
出願日: 2006年09月21日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
本発明は、少なくとも1の金属酸化物、金属水酸化物および/または金属オキシ水酸化物の表面変性されたナノ粒子状の粒子の粉末状の調製物、その製造方法ならびに化粧品用日焼け止め調製物のための、プラスチック中の安定剤としての、および抗菌作用物質としてのその使用に関する。本発明はさらに、少なくとも1の金属酸化物、金属水酸化物および/または金属オキシ水酸化物の表面変性されたナノ粒子状の粒子の水性懸濁液の製造方法に関する。
請求項(抜粋):
アルミニウム、マグネシウム、セリウム、鉄、マンガン、コバルト、ニッケル、チタン、亜鉛およびジルコニウムからなる群から、1もしくは複数の金属が選択される、少なくとも1の金属酸化物、金属水酸化物および/または金属オキシ水酸化物の表面変性されたナノ粒子状の粒子の水性懸濁液の製造方法において、 a)上記の金属の少なくとも1の金属塩の水溶液と、少なくとも1のポリマーの水溶液とを、3〜13の範囲のpH値および0〜50°Cの範囲の温度T1で混合し、かつ b)前記混合物を引き続き、60〜300°Cの範囲の温度T2で温度処理し、その際、表面変性されたナノ粒子状の粒子が析出する ことを特徴とする、少なくとも1の金属酸化物、金属水酸化物および/または金属オキシ水酸化物の表面変性されたナノ粒子状の粒子の水性懸濁液の製造方法。
IPC (5件):
C01B 13/14 ,  C01G 9/02 ,  C01G 49/08 ,  C01G 49/00 ,  C01G 53/00
FI (5件):
C01B13/14 B ,  C01G9/02 A ,  C01G49/08 ,  C01G49/00 A ,  C01G53/00 A
Fターム (26件):
4G002AA04 ,  4G002AA06 ,  4G002AB02 ,  4G002AD04 ,  4G002AE01 ,  4G042DA02 ,  4G042DB12 ,  4G042DB22 ,  4G042DB23 ,  4G042DC03 ,  4G042DD04 ,  4G042DE04 ,  4G042DE06 ,  4G042DE08 ,  4G042DE14 ,  4G047AA02 ,  4G047AB02 ,  4G047AC03 ,  4G047AD04 ,  4G048AA02 ,  4G048AA03 ,  4G048AB02 ,  4G048AC05 ,  4G048AC08 ,  4G048AD04 ,  4G048AE05

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