特許
J-GLOBAL ID:200903061942871931

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-375220
公開番号(公開出願番号):特開2006-184347
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】コストアップを招かずに光源が原因の電磁波障害を確実に防止できると共に小型薄型化に不利とならない電磁波シールド構造を備えた画像表示装置を提供する。【解決手段】サイドライト型バックライトユニット12における導光板13の後面に設置される光反射シートを、導電シート15aに光散乱反射シート15bを積層した2層シートとして光反射シートと電磁波シールドシートの双方を兼ねる光反射導電シート15とし、この光反射導電シート15の縁部をコの字に折り込んで導光板13の端面に沿って配置される冷陰極管14aを囲繞させる。また、シールド部材のライトカバー17を、その側板17bをメインフレーム18と光反射導電シート15のコの字縁部との間に介装させて、メインフレーム18内の余剰スペースに装着し、冷陰極管14aを光反射導電シート15のコの字縁部とで二重にシールドする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
背面側から表示の観察側へ透過する光を制御して画像を表示する画像表示素子と、 前記画像表示素子の背面側に配置され、端面から光を入射させて前記画像表示素子に対向させた一方の主面から前記画像表示素子の有効表示エリアに向けて光を面状に出射させる導光板と、 前記導光板の端面に沿って配設された管状光源と、 導電性で且つ高度な光反射能を備え、少なくとも前記管状光源の前記導光板の端面に対向させる領域を除いた周囲にわたり配設された光反射導電シートと、 前記導光板の光出射面をその光出射エリアを除いて被い、且つ、前記光反射導電シートの導電体層に導通接触して前記管状光源を、この管状光源を囲繞する前記光反射導電シートとともに被う導電体からなるライトカバーと、 前記ライトカバーを接地接続する接地回路部材とを、 有することを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133 ,  F21V 8/00 ,  F21V 23/00 ,  G09F 9/00
FI (7件):
G02F1/1333 ,  F21V8/00 601F ,  F21V23/00 380 ,  G02F1/1335 520 ,  G02F1/13357 ,  G09F9/00 309Z ,  G09F9/00 350Z
Fターム (31件):
2H089HA18 ,  2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089KA15 ,  2H089QA10 ,  2H089QA16 ,  2H089TA17 ,  2H089TA18 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA16Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB08 ,  2H091FC01 ,  2H091FC17 ,  2H091FD06 ,  2H091FD13 ,  2H091LA08 ,  2H091LA12 ,  5G435AA17 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435EE02 ,  5G435EE26 ,  5G435FF03 ,  5G435FF12 ,  5G435GG24 ,  5G435GG33
引用特許:
出願人引用 (1件)

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