特許
J-GLOBAL ID:200903061944111110
農作業機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-120726
公開番号(公開出願番号):特開2000-316328
出願日: 1990年02月21日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 従来、駆動回転する車輪により走行しながら移植装置により畝に対して苗を移植する移植機において、畝の左右両側面に対しスプリングによって圧接するローラを機体に設けて機体が畝に倣って走行するように構成し、移植装置の移植位置が畝に対して左右一定位置に維持されるようにしたものがあった。従来の移植機は、機体が畝に対して左右一方側に離れるようにずれると、ローラを圧接するスプリングが伸長され、そのスプリングの復元力によって機体全体を畝に引き戻すようにしたものであるから、機体が重いと作業位置の畝に対する左右のずれが迅速に修正されないし、また、スプリングの復元力が大きいと畝を崩してしまう課題があった。【解決手段】 駆動回転する車輪2により走行しながら作業装置13により畝に対して作業を行う農作業機において、作業装置13を車輪2に対して左右に横移動する駆動部20を設けると共に、該駆動部20を機体左右方向に向けて設けた農作業機としたものである。
請求項(抜粋):
駆動回転する車輪2により走行しながら作業装置13により畝に対して作業を行う農作業機において、作業装置13を車輪2に対して左右に横移動する駆動部20を設けると共に、該駆動部20を機体左右方向に向けて設けたことを特徴とする農作業機。
IPC (4件):
A01C 11/02 303
, A01C 11/02 320
, A01C 11/02
, A01B 63/10
FI (4件):
A01C 11/02 303 D
, A01C 11/02 320 B
, A01C 11/02 320 R
, A01B 63/10 Z
引用特許:
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