特許
J-GLOBAL ID:200903061944332990
空気調和機とその運転制御方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-096273
公開番号(公開出願番号):特開平8-261506
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 外気温度が室温度よりも低い中間期や冬期に室に発生する冷房要求に対して、的確に外気を利用することで省エネルギーを図ることができる空気調和機とその運転制御方法を提供すること。【構成】 機体M内に給気室1、環気室2、外気室3、排気室4、混合室5及び全熱交換室6を設け、冷温水コイル12と加湿器11を連接して設置し、全熱交換室6に全熱交換器13を設置し、更に第1ダンパ21、第2ダンパ22、第3ダンパ23、第4ダンパ24、第5ダンパ25、給気ファン16、排気ファン20、VAVダンパ26を設置し、圧力損失検出手段で第4ダンパ24、第5ダンパ25の圧力損出を検出し、VAVダンパ26の開度を制御して排気量を制御する。
請求項(抜粋):
機体内に給気室(1)、環気室(2)、外気室(3)、排気室(4)、混合室(5)及び全熱交換室(6)を隔壁で区画して設けると共に、前記機体表面に前記給気室(1)に連通する給気口(7)、前記環気室(2)に連通する環気口(8)、前記外気室(3)に連通する外気口(9)及び前記排気室(4)に連通する排気口(10)を設け、前記混合室(5)と前記給気室(1)との隔壁に冷温水コイル(12)と加湿器(11)を連接して設置し、前記全熱交換室(6)に全熱交換器(13)を設置し、前記環気室(2)と前記混合室(5)との隔壁に第1ダンパ(21)を設置し、前記環気室(2)と前記排気室(4)との隔壁に第2ダンパ(22)を設置し、前記環気室(2)と前記全熱交換室(6)との隔壁に第3ダンパ(23)を設置し、前記外気室(3)と混合室(5)との隔壁に第4ダンパ(24)を設置し、前記外気室(3)と前記全熱交換室(6)との隔壁に第5ダンパ(25)を設置し、前記給気口(7)に給気する給気ファン(16)を給気室(1)に設置し、前記排気口(10)に排気する排気ファン(20)を排気室に設置したことを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F24F 3/147
, F24F 11/02 102
, F24F 11/02
FI (3件):
F24F 3/147
, F24F 11/02 102 P
, F24F 11/02 102 J
前のページに戻る