特許
J-GLOBAL ID:200903061947580242
ケーブル駆動装置における防水、排出構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122556
公開番号(公開出願番号):特開2001-248357
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 ケーブル駆動装置において、コンパクト化を達成しつつケーシング内のウオームホイールギア部の防水ができるように構成する。【解決手段】 ケーシング5に排水口13を形成すると共に、ケーブル7引出し用の第一、第二引出しガイド10、11を形成し、ケーシング5の周壁5bの前記第一引出しガイド10から第二引出しガイド11を経由して排水口13に至るケーシング5の開口側部位に、誘導樋16を内装組み込みして、第一、第二引出しガイド10、11から浸入する水を排水口13に向けて誘導する構成とする。
請求項(抜粋):
モータ駆動に伴い回転するウォームに噛合するウォームホイールと、ケーブルが懸回され、ウォームホイールに連動連結されるケーブルドラムと、有底筒状をし、底面側にウォームホイールを開口側にケーブルドラムを収容する有底筒状のケーシングと、該ケーシング開口を塞ぐカバーとを備えてなるケーブル駆動装置において、前記ケーシング周壁にケーブルを外部に引出すための引出しガイドと、ケーシング内の水を外部に排出するための排水口とを形成するにあたり、ケーシングには、前記引出しガイドから浸入した水を排水口に誘導するための誘導樋がケーシング開口側に内装組込みされているケーブル駆動装置における防水、排出構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
2E052AA09
, 2E052CA06
, 2E052DA03
, 2E052DA08
, 2E052DB03
, 2E052DB08
, 2E052EA14
, 2E052EB01
, 2E052EC01
, 2E052KA10
, 2E052KA13
, 2E052KA15
, 2E052KA16
, 2E052KA17
, 2E052LA08
, 3D127AA12
, 3D127BB01
, 3D127CB05
, 3D127CC05
, 3D127DF04
, 3D127DF09
引用特許:
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