特許
J-GLOBAL ID:200903061948874592

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-231341
公開番号(公開出願番号):特開平8-095343
出願日: 1994年09月27日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 感光体1の劣化防止のため、簡易な構造で帯電ローラ2を感光体1から接離することができるようにし、併せて装置の小形化および低コスト化を図る。【構成】 感光体1の所定方向への運動に伴い、該感光体1表面の一部または全体に帯電ローラ2が接触して、感光体1表面を帯電する接触帯電方式の画像形成装置である。この画像形成装置の帯電ローラ2を装着した帯電ユニット20に弾力的に撓む接離板41を固定する。そして、画像形成装置の帯電時における感光体1の運動によって、感光体1と帯電ローラ2の間から接離板41が押し出されるようにする。また、感光体1が帯電時とは逆の方向へ運動したとき、接離板41が感光体1と帯電ローラ2との間に引き込まれ、感光体1と帯電部材2とを離間させる。
請求項(抜粋):
感光体の所定方向への運動に伴い該感光体表面の一部または全体に帯電部材が接触して該感光体表面を帯電する画像形成装置において、前記帯電時の感光体の運動によって感光体と帯電部材の間から押し出されるとともに、該運動と逆方向への前記感光体の運動によって前記感光体と帯電部材の間に引き込まれて前記感光体と帯電部材とを離間させる接離手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/10
FI (2件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 312

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