特許
J-GLOBAL ID:200903061950212114

周波数変調方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-154843
公開番号(公開出願番号):特開平11-002850
出願日: 1997年06月12日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 レーザの残留AM成分による影響を受けず、良好なFM変調特性を有する新規な広帯域の周波数変調方式を提供する。【解決手段】 被変調信号から互いに逆の位相関係を有する第1の被変調信号と第2の被変調信号とを形成し、前記第1の被変調信号により第1の半導体レーザ1を流れる電流を変調し、前記第2の被変調信号により第2の半導体レーザ2を流れる電流を変調し、前記第1の半導体レーザの出力光と前記第2の半導体レーザの出力光とを光カプラ5により合成する。残留AM変調成分は互いに逆相であるためキャンセルされる。
請求項(抜粋):
被変調信号から互いに逆の位相関係を有する第1の被変調信号と第2の被変調信号とを形成し、前記第1の被変調信号により第1の半導体レーザを流れる電流を変調し、前記第2の被変調信号により第2の半導体レーザを流れる電流を変調し、前記第1の半導体レーザの出力光と前記第2の半導体レーザの出力光とを光カプラにより合成することを特徴とする周波数変調方式。
IPC (7件):
G02F 2/02 ,  H01S 3/103 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/00
FI (4件):
G02F 2/02 ,  H01S 3/103 ,  H04B 9/00 L ,  H04B 9/00 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 光ヘテロダイン型FM変調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-126976   出願人:日本電気株式会社
  • 信号発生器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-346946   出願人:松下電器産業株式会社

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