特許
J-GLOBAL ID:200903061950444384

映像伝送処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-002336
公開番号(公開出願番号):特開平6-209470
出願日: 1993年01月11日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】映像伝送処理装置に関し、複数端末から送られてくる動画像の解像度やフレームレートをリアルタイムに受信側で変更できる装置を提供することである。【構成】受信側端末に接続先端末制御信号生成部104Bを設け、接続先端末制御信号116Bを生成して送信側の伝送データ圧縮制御部105Aに入力し、伝送データ圧縮制御部120Aから調停制御信号122Aを入力する。さらにステータス信号115Bを映像・音声再生制御部103Bから接続先端末制御信号生成部104Bに入力する。
請求項(抜粋):
動画像と音声を入力してデジタルデータに変換する映像・音声入力部と、前記デジタルデータをデータ圧縮処理するデータ圧縮制御部と、制御入力装置からの指示により通信回線との接続と、圧縮データの送信、受信を行う通信制御部と、受信された圧縮データを伸長するデータデコード部と、受信されたデータをディスプレイやスピーカに出力するための表示再生制御を行い、制御入力装置からの指示により、表示画面の大きさを制御する映像・音声表示再生制御部を備える映像伝送処理装置において、接続先の端末のデータ圧縮制御部を制御する信号を生成する接続先端末制御信号生成部と伝送データ圧縮制御調停部を設け、接続先端末制御信号を通信制御部に入力し、通信回線に出力し、接続先端末に入力し、複数の相手側端末の接続先端末制御信号生成部からの制御信号の調停制御を行って伝送データ圧縮制御部の圧縮パラメータを制御することを特徴とする映像伝送処理装置。
IPC (5件):
H04N 7/14 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 15/66 330 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 7/13

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