特許
J-GLOBAL ID:200903061952382378

パティキュレート除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-203980
公開番号(公開出願番号):特開平6-050127
出願日: 1992年07月30日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 エアータンク内のエアーを全く使用することなく逆洗を行うことができるパティキュレート除去装置を提供する。【構成】 エンジンからの排ガス流路2a,2bに設けられたフィルタ3a,3bと、フィルタ3a,3bの下流に設けられた第1の開閉弁5a,5bと、フィルタ3a,3bの上流側から開閉弁5a,5bの上流側に排ガスをバイパスさせる第1のバイパス管6a,6bと、第1のバイパス管6a,6bの入口に設けられた第2の開閉弁7a,7bと、第1のバイパス管6a,6bから逆方向にフィルタ3a,3bを通過してくる排ガスを大気側に環流させる第2のバイパス管8a,8bと、第2のバイパス管8a,8bの入口部に設けられた第3の開閉弁9a,9bと、排気ブレーキ作動時に第1の開閉弁を閉とし、非作動時に第1の開閉弁を閉とし第2及び第3の開閉弁を開とするコントローラ10とを備える。
請求項(抜粋):
エンジンからの排ガス流路に設けられたトラップフィルタと、このトラップフィルタの下流側に設けられた第1の開閉弁と、上記フィルタの上流側から第1の開閉弁の上流側に排ガスをバイパスさせる第1のバイパス管と、第1のバイパス管の入口部に設けられた第2の開閉弁と、上記第1のバイパス管を通じて上記フィルタを逆方向に通過してくる排ガスを大気側に環流させる第2のバイパス管と、この第2のバイパス管の入口部に設けられた第3の開閉弁と、排気ブレーキ作動時に上記第1乃至第3の開閉弁を閉とし、排気ブレーキ非作動時に逆洗する場合には第1の開閉弁を閉とし第2及び第3の開閉弁を開とするコントローラとを備えたことを特徴とするパティキュレート除去装置。
IPC (2件):
F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02

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