特許
J-GLOBAL ID:200903061957702184
集積化されたセンサおよび生化学的サンプルを検出する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-268770
公開番号(公開出願番号):特開平10-123048
出願日: 1997年10月01日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータまたは同様なシステムによって容易に分析し、解釈できる、意味のある臨界的角度データを発生する集積化されたセンサを提供すること。【解決手段】 光源は保護光ハウジング内である範囲の角度で電磁放射線を放出する。ハウジングの1つ以上のミラー面は当該サンプルに接触する検出表面に光を向ける。臨界角度よりも小さい入射角で検出表面に入射した光は一部が屈折されてサンプル内に入射し、一部はハウジング内で反射される。臨界角度よりも大きい入射角では、光は基板上の光検出器に向かって内面全反射される。光検出器は反射された光線の照度の強度を検出する。この強度は内面全反射領域で最大となる。高い強度から低い強度までの変化は臨界角度を表示し、出力信号を発生するために光検出器の個々のセルによって検出できる。
請求項(抜粋):
センサの表面とサンプルとの間の境界部からの入射光の臨界角度を測定するための集積化されたセンサであって、上部表面および底部表面を有するプラットフォームと、前記プラットフォームの前記上部表面に結合された光源と、前記光源に隣接し、前記プラットフォームの前記上部表面に結合された光検出器と、前記上部表面上に封入された状態で前記プラットフォームに結合され、表面プラズモン共鳴層で被覆された外側検出表面を有する光透過ハウジングとを含む、集積化されたセンサ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 21/43
, G01N 21/27 C
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