特許
J-GLOBAL ID:200903061958947490

浴湯浄化装置の濾過器構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-167252
公開番号(公開出願番号):特開平8-024530
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 浴湯浄化装置等に配設して浴湯の塵等を濾過するように構成した濾過器構造に関する。【構成】 上部を開口して円筒状に形成した濾過タンク(31)と、同タンク(31)内に収納可能とし、かつ、濾過材(E) を収容可能に上部を開口して円筒状に形成した濾材ケース(33)と、前記濾過タンク(31)の上部開口(31b) を閉塞可能に形成すると共に、濾材ケース(33)内に浴湯を導入する流入口(S2)を設けたタンク蓋(34)とを具備し、しかも、前記濾過タンク(31)と濾材ケース(33)との間にシール手段と係合手段とを設け、濾材ケース(33)を濾過タンク(31)内に係合させ、濾材ケース(33)を、タンク蓋(34)により下方へ押圧して保持するように構成した。
請求項(抜粋):
上部を開口して円筒状に形成した濾過タンク(31)と、同タンク(31)内に収納可能とし、かつ、濾過材(E) を収容可能に上部を開口して円筒状に形成した濾材ケース(33)と、前記濾過タンク(31)の上部開口(31b) を閉塞可能に形成すると共に、濾材ケース(33)内に浴湯を導入する流入口(S2)を設けたタンク蓋(34)とを具備し、しかも、前記濾過タンク(31)と濾材ケース(33)との間にシール手段と係合手段とを設け、濾材ケース(33)を濾過タンク(31)内に係合させ、濾材ケース(33)を、タンク蓋(34)により下方へ押圧して保持するように構成したことを特徴とする浴湯浄化装置の濾過器構造。
IPC (4件):
B01D 35/027 ,  A47K 3/00 ,  C02F 1/28 ,  F24H 9/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 湯の浄化循環構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-114060   出願人:東陶機器株式会社

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