特許
J-GLOBAL ID:200903061959628526

積層板用臭素化エポキシ樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-188293
公開番号(公開出願番号):特開平8-053533
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【構成】エポキシ当量330〜500のテトラブロムビスフェノールA型エポキシ樹脂(a)及びエポキシ当量170〜300の他のビスフェノールA型エポキシ樹脂(b)と酸価180〜200のダイマー酸(c)とを特定量配合し加熱反応させて得られる酸価0.3以下のエポキシ樹脂(A)と他の熱硬化性樹脂(B)と難燃剤(C)を含有してなる積層板用臭素化エポキシ樹脂組成物に関する。【効果】本発明の樹脂組成物は、可撓性、難燃性に優れ、プリント配線積層板用に有用である。
請求項(抜粋):
テトラブロムビスフェノールA型エポキシ樹脂(a)0.3〜0.6モル及び他のビスフェノールA型エポキシ樹脂(b)0.8〜1.8モルに対し、ダイマー酸(c)1モルを配合し加熱反応させて得られる酸価0.3以下のエポキシ樹脂(A)と他の熱硬化性樹脂(B)と難燃剤(C)を含有してなる積層板用臭素化エポキシ樹脂組成物。
IPC (6件):
C08G 59/14 NHF ,  B32B 15/08 ,  B32B 27/04 ,  C08J 5/24 CFC ,  C08L 63/00 NJS ,  C08L 63/00 NJW

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