特許
J-GLOBAL ID:200903061960488410

内燃機関の排気ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 木下 實三 ,  中山 寛二 ,  石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-278176
公開番号(公開出願番号):特開2005-042631
出願日: 2003年07月23日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 簡単な構成で排気後処理装置への排気ガスの流れを均一化できて、排気後処理装置の機能を向上させることができる内燃機関の排気ガス浄化装置を提供する。【解決手段】 内燃機関の排気通路に設けられ、かつ排気後処理装置10を備えた内燃機関の排気ガス浄化装置1を、排気後処理装置10を内蔵するケース20と、ケース20内で排気後処理装置10の上流に設けられた上流室24と、この上流室24に設けられて排気ガスが流入するとともに、排気ガスの流れ方向の下流端が閉じられ、かつ外周に多数の小穴26Aを有する入口管26と、入口管26の長手方向の途中位置に同心上に設けられるとともに、流れ方向の下流側に拡開する内部拡径管30と、を備えて構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ、かつ排気後処理装置を備えた内燃機関の排気ガス浄化装置において、 前記排気後処理装置(10)を内蔵するケース(20)と、 このケース(20)内で前記排気後処理装置(10)の上流に設けられた上流室(24)と、 この上流室(24)に設けられて排気ガスが流入するとともに、当該排気ガスの流れ方向の下流端が閉じられ、かつ外周に多数の小穴を有する入口管(26)と、 前記入口管(26)の長手方向の途中位置に略同心上に設けられているとともに、前記流れ方向の下流側に向かって拡開する内部拡径管(30)とを備えて構成されている ことを特徴とする内燃機関の排気ガス浄化装置(1)。
IPC (2件):
F01N3/24 ,  F01N3/02
FI (3件):
F01N3/24 N ,  F01N3/02 301B ,  F01N3/02 301Z
Fターム (10件):
3G090AA02 ,  3G090EA01 ,  3G090EA03 ,  3G091AA18 ,  3G091AB01 ,  3G091AB13 ,  3G091GA06 ,  3G091GB17X ,  3G091HA46 ,  3G091HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特表平02-502110号公報
審査官引用 (1件)
  • NOx触媒コンバーター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-283917   出願人:いすゞ自動車株式会社

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