特許

J-GLOBAL ID：200903061960830584

ネットワークサービスサーバ負荷調整装置、方法および記録媒体

発明者： 高橋 英一 ,  細井 聡 ,  山田 拓也 ,  小出 益弘
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 大菅 義之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-257393
公開番号（公開出願番号）：特開平11-096128
出願日： 1997年09月22日
公開日（公表日）： 1999年04月09日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 導入時にサーバへ手を入れることを必要とせず、多彩な運用形態へ柔軟に対処できるサーバの負荷調整。【解決手段】 データをネットワークを介して第1の制御手段から複数の第2の制御手段に転送する装置において、第1第2の制御手段との対応関係である変換情報を格納する変換情報格納手段と、該対応関係に基づいて、第1の制御手段から送信されるデータを第2の制御手段のいずれかに転送する分配中継手段と、変換情報格納手段に格納されている変換情報の該対応関係を調整する分配率調整手段7と、第2の制御手段の負荷状況を計測し、変換情報格納手段に格納されている変換情報の対応関係を調整するために該負荷状況を分配率調整手段に通知する負荷計測手段と、から構成される。

請求項（抜粋）：

データをネットワークを介して第1の制御手段から複数の第2の制御手段に転送する装置において、該第1の制御手段と該第2の制御手段との対応関係である変換情報を格納する変換情報格納手段と、該変換情報格納手段に格納されている該対応関係に基づいて、該第1の制御手段から送信される該データを該第2の制御手段のいずれかに転送する分配中継手段と、該変換情報格納手段に格納されている該変換情報の該対応関係を調整する分配率調整手段と、該第2の制御手段の負荷状況を計測し、該変換情報格納手段に格納されている該変換情報の該対応関係を調整するために該負荷状況を該分配率調整手段に通知する負荷計測手段と、から構成されることを特徴とするネットワーク負荷調整装置。

IPC (4件)：

G06F 15/16 380 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26

FI (3件)：

G06F 15/16 380 Z ,  G06F 13/00 351 A ,  H04L 11/08

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ロードシェアシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-026351   出願人：富士通株式会社