特許
J-GLOBAL ID:200903061965192527

自動二輪車のリヤフェンダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-055083
公開番号(公開出願番号):特開平10-250662
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】取付け強度を維持しながらも部品点数や組み付け工程数の削減を図った自動二輪車のリヤフェンダ装置を提供するにある。【解決手段】前部リヤフェンダ22と、この前部リヤフェンダ22の後方に配置されたエクステンションリヤフェンダ24と、前部リヤフェンダ22とエクステンションリヤフェンダ24との接合部上方に配置された後部リヤフェンダ23とから構成されるリヤフェンダ装置21を有し、左右一対の車体フレーム2(3)の一部を連結してブリッジ部25を形成すると共に、前部リヤフェンダ22の後端部に係止部26を形成し、この係止部26をブリッジ部25に係止する一方、エクステンションリヤフェンダ24に重合部44を形成し、この重合部44を係止部26の直上に配置してエクステンションリヤフェンダ24を車体フレーム2(3)に固着したものである。
請求項(抜粋):
前部リヤフェンダ22と、この前部リヤフェンダ22の後方に配置されたエクステンションリヤフェンダ24と、上記前部リヤフェンダ22とエクステンションリヤフェンダ24との接合部上方に配置された後部リヤフェンダ23とから構成されるリヤフェンダ装置21を有し、左右一対の車体フレーム2(3)の一部を連結してブリッジ部25を形成すると共に、上記前部リヤフェンダ22の後端部に係止部26を形成し、この係止部26を上記ブリッジ部25に係止する一方、上記エクステンションリヤフェンダ24に重合部44を形成し、この重合部44を上記係止部26の直上に配置して上記エクステンションリヤフェンダ24を上記車体フレーム2(3)に固着したことを特徴とする自動二輪車のリヤフェンダ装置。
IPC (2件):
B62J 15/00 ,  B62J 9/00
FI (2件):
B62J 15/00 C ,  B62J 9/00 G

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