特許
J-GLOBAL ID:200903061967305655
出力電力可変多段増幅装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-181672
公開番号(公開出願番号):特開平9-036675
出願日: 1995年07月18日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 一体的に高効率化、低損失化及び小形化を図った出力電力可変多段増幅装置を得ることを課題としている。【解決手段】 この発明の出力電力可変の多段増幅装置の実施形態の1は、前段増幅器2と、上記前段増幅器に縦続接続する終段増幅器と、上記前段増幅器と上記終段増幅器の間にのみ設けた出力切替えスイッチ10と、上記出力切替えスイッチに一端を、他端を上記終段増幅器の構成要素である増幅素子の出力側の一点に接続した2倍波に対して1/4波長の長さの伝送線路7と、を備え、小出力動作時には上記前段増幅器出力を上記伝送線路からなるバイパス回路を介して出力し、高出力動作時には上記伝送線路の出力切替えスイッチ側一端を開放とし、上記前段増幅器出力を上記終段増幅器を介して出力することを特徴とする。
請求項(抜粋):
出力電力可変の多段増幅装置において、前段増幅器と、上記前段増幅器に縦続接続する終段増幅器と、上記前段増幅器と上記終段増幅器の間にのみ設けた出力切替えスイッチと、上記出力切替えスイッチに一端を、他端を上記終段増幅器の構成要素である増幅素子の出力側の一点に接続した2倍波に対して1/4波長の長さの伝送線路と、を備え、小出力動作時には上記前段増幅器出力を上記伝送線路からなるバイパス回路を介して出力し、高出力動作時には上記伝送線路の出力切替えスイッチ側一端を開放とし、上記前段増幅器出力を上記終段増幅器を介して出力することを特徴とする出力電力可変多段増幅装置。
IPC (4件):
H03G 3/00
, H01P 5/02 603
, H03F 3/193
, H03F 3/60
FI (4件):
H03G 3/00 Z
, H01P 5/02 603 B
, H03F 3/193
, H03F 3/60
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平4-260209
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特開平4-260209
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特開昭53-021507
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特開昭53-021507
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高周波増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-176350
出願人:日本電気株式会社, 日本電気エンジニアリング株式会社
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特開昭64-047107
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特開昭58-116808
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