特許
J-GLOBAL ID:200903061980730349

プラットホーム先端材の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-105135
公開番号(公開出願番号):特開平6-293256
出願日: 1993年04月07日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 プラットホ-ムの縁端部に沿設されるゴム様弾性体からなる基体部と、この基体部からプラットホ-ムとは逆側にのびる櫛歯部13とからなるプラットホ-ム先端材11であって、基体部に補強プレ-ト14を埋設し、プラットホ-ム側部に埋設されたアンカ-ボルト18の頭部に対して、これを囲み補強プレ-トを貫通した穴部と、この穴部に対して外部に通じる側溝16を形成し、側溝に止めリング21を差し込んでなるプラットホ-ム先端材の構造。【効果】 プラットホ-ムと車両との間に隙間がある場合、この隙間をうめるべく提供されたものであって、人や物の落下を阻止し、車両が接触しても破損することなく安全に寄与できることとなったものであり、特に、乗降客に与える影響を考慮し、プラットホ-ム先端材の剛性を均一としたものであって、この部位を踏んだ際にも一部が沈むような感覚を与えることがなくなったものである。
請求項(抜粋):
プラットホ-ムの縁端部に沿設されるゴム様弾性体からなる基体部と、この基体部からプラットホ-ムとは逆側にのびる櫛歯部とからなるプラットホ-ム先端材であって、前記基体部に補強プレ-トを埋設し、プラットホ-ム側部に埋設されたアンカ-ボルトの頭部に対して、これを囲み前記補強プレ-トを貫通した穴部と、この穴部に対して外部に通じる側溝を形成し、当該側溝に止めリングを差し込んでなるプラットホ-ム先端材の構造。
IPC (2件):
B61B 1/02 ,  E01F 1/00

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