特許
J-GLOBAL ID:200903061981200050
レドーム用誘電体磁器組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-400093
公開番号(公開出願番号):特開平6-048823
出願日: 1990年12月01日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【構成】 ロケット等の飛翔体の先端に設置されるアンテナを保護するキャップの役割を果すレドーム用誘電体磁器組成物として Al2 O3 82.0 〜 88.0 モル% Ca2 TiO3 6.0 〜 9.0 モル% MgO 0.5 〜 3.0 モル% SiO2 2.0 〜 5.0 モル% MnO2 0.5 〜 3.0 モル%もしくは Al2 O3 76.0 〜 84.0 モル% SrTiO3 11.0 〜 16.0 モル% MgO 0.5 〜 4.0 モル% SiO2 1.5 〜 5.0 モル% MnO2 0.5 〜 3.0 モル%のものを用いる。【効果】 高温での機械的強度に優れ、誘電率の温度係数が小さく、tanδの小さいレドーム用誘電導磁器組成物を得ることができる。
請求項(抜粋):
Al2 O3 ,CaTiO3 ,MgO,SiO2 及びMnO2 を夫々A,B,C,D及びEモル%としたとき、82.0 ≦ A ≦ 88.06.0 ≦ B ≦ 9.00.5 ≦ C ≦ 3.02.0 ≦ D ≦ 5.00.5 ≦ E ≦ 3.0(ただしA+B+C+D+E=100)の条件を満たすことを特徴とするレドーム用誘電体磁器組成物。
IPC (3件):
C04B 35/10
, H01B 3/12 322
, H01Q 1/42
引用特許:
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