特許
J-GLOBAL ID:200903061982248390

アンテナマスト取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-331550
公開番号(公開出願番号):特開平9-172311
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 アンテナマストを固定するのに使用する部品の点数を少なくし、取付作業が容易にできるようにする。【解決手段】 水平方向をフェンス縦桟6の間隔より長くし、略中央に丸孔5を設けた挟持片4と、同様に形成された丸孔8を有する挟持片7と、端部を略水平方向に曲げて所定位置に丸孔5より大きくしたナット2を設け、端部の先端を丸孔5及び8より小さな外径とし、ネジ部3を設けたアンテナマスト1と、アンテナマスト1のネジ部3に螺締する丸孔8より大きな外径を有するナット9からなり、フェンス縦桟6を挟持片4及び7で挟み込み、アンテナマスト1の端部を挟持片4及び7の丸孔5及び8を通して貫通させ、ナット9でアンテナマスト1の端部を螺締してナット9とナット2とで挟持片4及び7を締め付けてフェンス縦桟6にアンテナマスト1を固定するものである。
請求項(抜粋):
水平方向をフェンス縦桟の間隔より長くし、略中央に丸孔を設けた2枚の挟持片と、端部を略水平方向に曲げて所定位置に前記丸孔より大きくした鍔部を設け、端部の先端を前記丸孔より小さな外径としてネジ部を設けたアンテナマストと、このアンテナマストのネジ部に螺締する前記丸孔より大きな外径を有するナットからなり、フェンス縦桟を前記2枚の挟持片で挟み込み、アンテナマストの端部をそれぞれの挟持片の丸孔を通して貫通させ、前記ナットで前記アンテナマストの端部を螺締して前記ナットと前記鍔部とで前記2枚の挟持片を締め付けて前記フェンス縦桟に前記アンテナマストを固定することを特徴とするアンテナマスト取付方法。

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