特許
J-GLOBAL ID:200903061983970049
インクジェット画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-074181
公開番号(公開出願番号):特開2007-245616
出願日: 2006年03月17日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】高光沢で、滲み耐性及び印字後のコックリングやカール耐性に優れた印字物を得ることのできるインクジェット画像形成方法を提供する。【解決手段】少なくとも水と顔料を含有し、水溶性有機溶剤の総量が全インク量の50質量%以上90質量%未満であり、該水溶性有機溶剤の内SP値が16.5(MPa)1/2以上24.6(MPa)1/2未満の水溶性有機溶剤を全インクの30質量%以上含有する水性インクを用いて記録媒体に記録するインクジェット画像形成方法において、該記録媒体が、セルロースパルプを主成分とする紙基材に水分散性エマルジョンを含有する水性塗布液を塗布し、該水分散性エマルジョンのガラス転移温度(Tg)以下の温度で加圧処理する表面平滑化処理が施された支持体の、該平滑化処理が施された面にインク吸収層を有することを特徴とするインクジェット画像形成方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも水と顔料を含有し、水溶性有機溶剤の総量が全インク量の50質量%以上90質量%未満であり、該水溶性有機溶剤の内SP値が16.5(MPa)1/2以上24.6(MPa)1/2未満の水溶性有機溶剤を全インクの30質量%以上含有する水性インクを用いて記録媒体に記録するインクジェット画像形成方法において、該記録媒体が、セルロースパルプを主成分とする紙基材に水分散性エマルジョンを含有する水性塗布液を塗布し、該水分散性エマルジョンのガラス転移温度(Tg)以下の温度で加圧処理する表面平滑化処理が施された支持体の、該平滑化処理が施された面にインク吸収層を有することを特徴とするインクジェット画像形成方法。
IPC (5件):
B41M 5/00
, B41M 5/50
, B41M 5/52
, C09D 11/00
, B41J 2/01
FI (5件):
B41M5/00 A
, B41M5/00 B
, B41M5/00 E
, C09D11/00
, B41J3/04 101Y
Fターム (39件):
2C056EA05
, 2C056EA13
, 2C056FC06
, 2H186BA12
, 2H186BA14
, 2H186BA34X
, 2H186BB05Z
, 2H186BB14X
, 2H186BB32X
, 2H186BB34Z
, 2H186BB36Z
, 2H186BB52X
, 2H186BB54Z
, 2H186BC26X
, 2H186BC34X
, 2H186BC52X
, 2H186BC69Z
, 2H186BC76Z
, 2H186BC77X
, 2H186BC78X
, 2H186BC78Z
, 2H186CA07
, 2H186CA15
, 2H186DA12
, 2H186DA14
, 2H186FA18
, 2H186FA20
, 2H186FB15
, 2H186FB17
, 2H186FB25
, 2H186FB29
, 2H186FB57
, 4J039BE01
, 4J039BE12
, 4J039BE22
, 4J039CA06
, 4J039EA33
, 4J039EA47
, 4J039GA24
引用特許:
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