特許

J-GLOBAL ID：200903061984326224

光源装置

発明者： 北村 光晴
出願人/特許権者： コニカミノルタエムジー株式会社
代理人 (1件)： 荒船 博司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-243851
公開番号（公開出願番号）：特開2006-064752
出願日： 2004年08月24日
公開日（公表日）： 2006年03月09日
要約：

【課題】複数の光源素子が高密度に配置され、排熱性が確保され、周囲への風や熱の影響が抑えられ、送風装置を設置しても大型化、複雑化を招くことのない光源装置を提供する。【解決手段】底板10、4枚の側板11,12,15,16により函体をつくり、その上部に吸気ファンF2と排気ファンF1を設置し、その間を仕切り板17で仕切りU字状の通風路を構成した。側板11,12の外面に半導体レーザダイオードD1,D2を支持させた。底板10を断熱材とした。外側にはレーザダイオードD1,D2を被う断熱カバー材S1,S2を設け、内側には、ペルチェ素子K、ヒートシンクHを設けた。【効果】吸排気が装置上部で行われ、周囲への風と熱の影響が少ない。U字状の通風路上に少なくとも1つ送風装置を設置すれば、内部空間の風の循環が確保される。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

設置面に固定される底板と、 前記底板に立設され当該底板上の空間を包囲する側板と、 前記側板に支持された複数の光源素子と、 前記空間の上部に設けられた吸気部及び排気部と、 前記吸気部と排気部との間を仕切り、下端が前記底板に間を空けて臨む仕切り板とを備える光源装置。

IPC (4件)：

G03F 7/20 ,  H01S 5/024 ,  H05K 7/20 ,  H01L 21/027

FI (4件)：

G03F7/20 501 ,  H01S5/024 ,  H05K7/20 H ,  H01L21/30 515A

Fターム (15件)：

2H097BA02 ,  2H097CA17 ,  5E322AA01 ,  5E322BA01 ,  5E322BA03 ,  5E322BB03 ,  5E322DC01 ,  5E322FA02 ,  5F046BA07 ,  5F046CA03 ,  5F173MC12 ,  5F173ME12 ,  5F173ME52 ,  5F173ME53 ,  5F173ME56

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 素子支持装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-142586   出願人：大日本スクリーン製造株式会社