特許
J-GLOBAL ID:200903061985158546
カセットテープのたるみ取り方法およびその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-307073
公開番号(公開出願番号):特開平9-147445
出願日: 1995年11月27日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 再生開始位置のずれを最小限にとどめるとともに、短時間でテープのたるみを取る。【解決手段】 巻取側リールと供給側リールを保持するリール台1と、供給側リールの回転を検出する回転検出回路2と、リールを回転させるモータ3と、モータドライバ4を介してモータ3の駆動を制御する制御部5とを備え、制御部5が、巻取側リールを低速で駆動し、タイマ6に設定した所定時間内に回転検出回路2が供給側リールの回転を検知した場合は、たるみ取りが終了したと判断して巻取側リールの回転を停止し、所定時間内に供給側リールの回転を検知しない場合は、巻取側リールの回転を所定時間だけ高速で駆動する。
請求項(抜粋):
カセットテープのたるみ量に応じて巻き戻しまたは早送りの速度を切り替えるようにしたカセットテープのたるみ取り方法。
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