特許
J-GLOBAL ID:200903061985967916

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-299096
公開番号(公開出願番号):特開2001-117308
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 着脱ユニットを装置本体に装着した状態で円筒状部材の位置決め精度が良く、しかも円筒状部材を簡単に着脱ユニットごと装置本体より着脱ができ、着脱ユニットより円筒状部材を簡単に着脱ができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 感光体ドラム11には、スプリング32と加圧支持部材33とからなる加圧機構を有する感光体前フランジ30と、感光体駆動軸41のジョイント42と連結して感光体ドラム11を回転させるためのセレーション31aが形成された感光体後フランジ31とが嵌着されている。感光体ユニットケース24が装置本体から外された状態では、加圧支持部材33の段部33cと感光体後フランジ31の段部31bとが、それぞれ感光体ユニットケース24の受け孔により支持される。そして、スプリング32の付勢力に抗して加圧支持部材33を押しながら持ち上げ、感光体ドラム11を感光体ユニットケース24から取り外す。
請求項(抜粋):
軸方向両端部に前フランジ及び後フランジを有する回転可能な円筒状部材を有する着脱ユニットを、装置本体に対して着脱可能に備えた画像形成装置において、該円筒状部材を回転駆動するための駆動軸が、該装置本体に装着された該着脱ユニット中の該円筒状部材を軸方向に貫通するように、該装置本体側から延在し、該前フランジが、該駆動軸が貫通可能な貫通孔を有し、該後フランジが、該駆動軸が貫通可能な貫通孔と該円筒状部材を有する着脱ユニットを装置本体に装着したときに該駆動軸に設けられた駆動伝達部に連結して駆動力を受けるための駆動受部とを有し、該前フランジに、該円筒状部材を有する着脱ユニットを該装置本体に装着したときに、該駆動伝達部と駆動受部とが連結するように該着脱ユニット内の該円筒状部材を軸方向に付勢する付勢手段を設けるとともに、該着脱ユニットに、該着脱ユニットが該装置本体から外されたときに該円筒状部材の前フランジ側、後フランジ側のそれぞれを支持する支持部を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 550 ,  F16C 13/02 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 21/00 350
FI (4件):
G03G 15/00 550 ,  F16C 13/02 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 21/00 350
Fターム (29件):
2H035CB04 ,  2H035CD05 ,  2H035CD07 ,  2H035CG03 ,  2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H077AD06 ,  2H077BA03 ,  2H077BA09 ,  3J103AA02 ,  3J103AA75 ,  3J103CA04 ,  3J103CA05 ,  3J103CA13 ,  3J103CA62 ,  3J103CA78 ,  3J103DA05 ,  3J103FA16 ,  3J103FA17 ,  3J103FA18 ,  3J103FA26 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60

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