特許
J-GLOBAL ID:200903061989565057

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-049219
公開番号(公開出願番号):特開平8-248721
出願日: 1986年08月11日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【課題】 色ずれが適切に補正できる信頼性の高い画像形成装置を提供する。【解決手段】 無端状搬送手段21上に各色毎の測定用パターン画像28を形成するパターン用画像信号発生手段32と、各色毎の測定用パターン画像28を検知する検知手段27と、その検知手段27による検知で、前記各色毎の測定用パターン画像28のうちの基準となる1つの測定用パターン画像28Bkと他の色の測定用パターン画像28Y,28M,28Cとの間隔を測定する測定手段29と、その測定手段29の測定に基づいて基準となる測定用パターン画像28Bkと他の色の測定用パターン画像28Y,28M,28Cとのずれ量を演算する演算手段30と、そのずれ量に基づいて当該他の色の作像手段の画像書き出しタイミングを調整する調整手段31とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
各色の画像を形成する複数の作像手段と、その作像手段の配列方向に沿って記録シートを搬送する無端状搬送手段とを備え、その無端状搬送手段により記録シートを各作像手段に順次搬送して、1つの記録シート上に各色の画像を重ねて形成する画像形成装置において、前記無端状搬送手段上に各色毎の測定用パターン画像を形成するパターン用画像信号発生手段と、各色毎の測定用パターン画像を検知する検知手段と、その検知手段による検知で、前記各色毎の測定用パターン画像のうちの基準となる1つの測定用パターン画像と他の色の測定用パターン画像との間隔を測定する測定手段と、その測定手段の測定に基づいて基準となる測定用パターン画像と他の色の測定用パターン画像とのずれ量を演算する演算手段と、そのずれ量に基づいて当該他の色の作像手段の画像書き出しタイミングを調整する調整手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/01 Y ,  G03G 15/01 112 A ,  G03G 21/00 372
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭60-189362
  • 特開昭60-023868
  • 特開昭57-122455
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