特許
J-GLOBAL ID:200903061990924877

楽器の弦の支持のための駒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-045519
公開番号(公開出願番号):特開平10-274977
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、技術水準から出発して、公知の構造を改良し、特に振動周波数及び振動音強の大小又はこれらの電気信号への変換を改良することである。【解決手段】 楽器本体と、音響変換部、例えば膜マイクロフォンと、変換部のピックアップ側の前に位置する、気密に閉じられた空気室とを備えた楽器の弦の支持のためのウエブにおいて、空気室8は弦4の縦方向に対して横にかつ並んでいる弦4によって占められる領域2に亘って延びており、そして弦4を支持するウエブ5は空気室8の境界壁を形成し、又は空気室8を区画する壁上に配設されていることを特徴とする前記ウエブ。
請求項(抜粋):
楽器本体と、音響変換部、例えば振動膜マイクロフォンと、音響変換部のピックアップ側の前に位置する気密に閉じられた空気室とを備えた楽器の弦の支持のための駒において、空気室(8)は、弦(4)の縦方向に対して横にかつ並んでいる弦(4)によって占められる領域(2)に亘って延びており、そして弦(4)を支持する駒(5)は空気室(8)の境界壁を形成し、又は空気室(8)を区画する壁上に配設されていることを特徴とする前記駒。
IPC (2件):
G10D 3/04 ,  G10H 1/00
FI (2件):
G10D 3/04 ,  G10H 1/00 Z

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