特許
J-GLOBAL ID:200903061992513246
電源制御装置、電源制御方法及び電源制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-177557
公開番号(公開出願番号):特開2009-015649
出願日: 2007年07月05日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】省電力モードへの切替手段の耐久期間を確保しつつ、消費電力を一層削減すること。【解決手段】 通常モード時に電力を供給するための第1電源204と、省電力モード時に電力を供給するための第2電源203と、を備える。省電力モード時には、第1切替手段をオフ制御して、商用電源から第1電源への電力供給を停止させる。省電力モードにおいて、第1電源からの電力供給を必要とする処理が発生した場合には、第1切替手段をオン制御して、商用電源から第1電源へ電力を供給しつつ、処理を行なう。処理を終了した後、所定条件が満たされるまで、第1切替手段をオン制御したままで、第2切替手段をオフ制御し、所定条件が満たされた場合には、第1切替手段をオフ制御する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
通常モードにおいて電力を供給するための第1電源と、
省電力モードにおいて電力を供給するための第2電源と、
商用電源から前記第1電源への電力の供給及び停止を切り替える第1切替手段と、
前記第1電源から出力される電力の供給及び停止を切り替える第2切替手段と、
前記第2電源から供給された電力を用いて、前記第1切替手段及び第2切替手段をON制御又はOFF制御する制御手段と、
を備えた電源制御装置であって、
前記制御手段は、
省電力モード時には、前記第1切替手段をオフ制御して、前記商用電源から前記第1電源への電力供給を停止させ、
省電力モードにおいて、前記第1電源からの電力供給を必要とする処理が発生した場合には、前記第1切替手段をオン制御して、商用電源から前記第1電源へ電力を供給しつつ、前記処理を行ない、
前記処理を終了した後、所定条件が満たされるまで、前記第1切替手段をオン制御したままで、前記第2切替手段をオフ制御して前記第1電源からの電力供給を停止させ、
前記所定条件が満たされた場合には、前記第1切替手段をオフ制御することを特徴とする電源制御装置。
IPC (3件):
G06F 1/32
, G06F 1/26
, H04N 1/00
FI (3件):
G06F1/00 332Z
, G06F1/00 334G
, H04N1/00 C
Fターム (11件):
5B011DA01
, 5B011EB06
, 5B011FF04
, 5B011LL06
, 5B011LL14
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB51
, 5C062AC58
, 5C062AE15
, 5C062BA00
引用特許:
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