特許
J-GLOBAL ID:200903061994352193

表示機能付きPHS電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-133443
公開番号(公開出願番号):特開平11-331343
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 圏外では不必要な表示や操作を制限し、且つ、必要なときに表示や照明を点灯することで消費電力の削減を図ることができる表示機能付きPHS電話機を得る。【解決手段】 操作部10と、表示部8と、照明部9,11とを備える表示機能付きPHS電話機において、前記無線基地局からの電波の強度により通話不能かどうかを検出する圏外検出部13と、圏外検出部13の検出信号を受けるとともに操作部10の入力操作状態を検出する制御部7と、圏外検出部13における検出信号の経過時間を測る時計部14とを備え、圏外検出部13の検出信号と時計部14の所定時間経過情報を制御部7に供給し、制御部7により圏外検出部13の検出信号が所定時間継続しているかどうかに応じて照明部9,11を点灯,消灯制御するようにした。
請求項(抜粋):
無線基地局との送受信が可能な無線部と、少なくとも1つのキーを含む操作部と、所定の表示を行う表示部と、前記操作部および前記表示部の少なくとも一方を照明する照明部とを備える表示機能付きPHS電話機において、前記無線基地局からの電波の強度により通話不能かどうかを検出する圏外検出部と、前記圏外検出部の検出信号を受けるとともに前記操作部の入力操作状態を検出する制御部と、前記圏外検出部における検出信号の経過時間を測る時計部とを備え、前記圏外検出部の検出信号と前記時計部の所定時間経過情報を制御部に供給し、前記制御部により前記圏外検出部の検出信号が所定時間継続しているかどうかに応じて前記照明部を点灯,消灯制御するようにしたことを特徴とする表示機能付きPHS電話機。
IPC (2件):
H04M 1/22 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04M 1/22 ,  H04B 7/26 109 T ,  H04B 7/26 109 L

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