特許
J-GLOBAL ID:200903061994932173

大規模配列インク・ジェット・プリントヘッドおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-280151
公開番号(公開出願番号):特開平7-186388
出願日: 1994年11月15日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 接合面のエラーを軽減し、構造的に堅固で、熱に強い大規模配列プリントヘッドの製造を容易にする。【構成】 チェネル配列を有するチャネル・エレメント20とサーマル・トランスデューサを有するヒータ・エレメント22とが、向かい合わされて、整合して接着される。チャネル・エレメント20には大きめのダイス・カットが、ヒータ・エレメント22には小さめのダイス・カットが、それぞれ施される。両エレメントの接着後、バック・カット68A〜68Dが、チャネル・エレメント20およびヒータ・エレメント22にそれぞれ施され、プリントヘッド・エレメントが生成される。各プリントヘッド・エレメントを横に並べて接合するとき、各プリントヘッド・エレメントは接合エッジ64および66でのみ接合し、エッジ56および58では接合しない。
請求項(抜粋):
インク・ジェット印刷装置のための大規模配列インク・ジェット・プリントヘッドに使用されるプリントヘッド・エレメントであって、フロント面、前記フロント面に沿ってほぼ直線状に並べられたノズルの配列、一定の距離を空けて前記ノズルの配列の任意の端部に配置され、それぞれが前記ノズルの配列とほぼ垂直である第1の接合エッジと第2の接合エッジ、および前記第1の接合エッジから前記第2の接合エッジに広がる第1の表面、を含むチャネル・エレメント、ならびに前記チャネル・エレメントの前記第1の表面と整合される第2の表面、および前記第1の接合エッジと前記第2の接合エッジとの間の前記距離よりも小さな距離を空けて配置され、前記第2の表面とほぼ垂直で前記第2の表面の対向する端部に配置されている第1の非接合エッジと第2の非接合エッジ、を含むヒータ・エレメント、を含むプリントヘッド・エレメント。
IPC (2件):
B41J 2/05 ,  B41J 2/16
FI (2件):
B41J 3/04 103 B ,  B41J 3/04 103 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-313956
  • 特開平1-313956

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