特許
J-GLOBAL ID:200903061998239340

故障シミュレーション方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-208614
公開番号(公開出願番号):特開平10-048292
出願日: 1996年08月07日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 故障シミュレーションにおいて、ハイパアクティブ故障をドロップしないで、かつ、その付加を軽減することを可能にする。【解決手段】 故障伝搬部22は、入力装置1からシミュレーションデータを受け取り、伝搬する故障があるかどうか調べ、ない場合には処理を終了する。伝搬故障があれば、その故障についてハイパアクティブ値がシキイ値に記憶部に記憶された値と等しく、かつその故障値が不定である場合には、最初に戻る。そうでなければ、故障伝搬部22で故障を伝搬してハイパアクティブ値更新部23でハイパアクティブ値を更新し最初に戻る。
請求項(抜粋):
論理回路の故障をシミュレーションする故障シミュレーション方法において、ハイパアクティブ故障を抽出する手段と、故障伝搬を制御する手段とを有することを特徴とする故障シミュレーション方法。
IPC (4件):
G01R 31/28 ,  G01R 31/317 ,  G06F 11/22 330 ,  G06F 17/50
FI (4件):
G01R 31/28 F ,  G06F 11/22 330 B ,  G01R 31/28 A ,  G06F 15/60 664 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-255584

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