特許
J-GLOBAL ID:200903061998618201
樹脂成形品の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 望稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-038359
公開番号(公開出願番号):特開2003-236944
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【課題】十分な耐熱性を有するため、高温雰囲気に曝された場合でも変形等を生じず、周囲の部材等の機能または性能に悪影響を与えず、求められる機能を十分に果たし、かつ再利用が可能で、廃棄後は環境に悪影響を与えない樹脂成形品を得ることができる方法の提供。【解決手段】ポリ乳酸を主成分とする成形材料を溶融して成形するに際し、溶融した成形材料と超臨界状態の気体を接触させてから賦形し、得られる成形品を、気体の臨界圧力以上の圧力下に該成形材料のガラス転移温度以下となるまで冷却して成形材料を結晶化させる工程を有する樹脂成形品の製造方法。
請求項(抜粋):
ポリ乳酸を主成分とする成形材料を溶融して成形するに際し、溶融した成形材料と超臨界状態の気体を接触させてから賦形し、得られる成形品を、気体の臨界圧力以上の圧力下に該成形材料のガラス転移温度以下となるまで冷却して成形材料を結晶化させる工程を有する樹脂成形品の製造方法。
IPC (9件):
B29C 71/00
, B29B 13/00
, C08J 3/00 CFD
, C08J 5/00
, G03C 3/00 560
, G03C 3/00
, G03C 3/00 590
, B29K 67:00
, C08L 67:04
FI (10件):
B29C 71/00
, B29B 13/00
, C08J 3/00 CFD
, C08J 5/00
, G03C 3/00 560 N
, G03C 3/00 560 Z
, G03C 3/00 590 E
, G03C 3/00 590 F
, B29K 67:00
, C08L 67:04
Fターム (27件):
4F070AA47
, 4F070AB09
, 4F070BA10
, 4F070BB06
, 4F071AA43
, 4F071AG29
, 4F071AH12
, 4F071AH19
, 4F071BB05
, 4F071BB06
, 4F071BC01
, 4F071BC07
, 4F201AA24
, 4F201BA04
, 4F201BA07
, 4F201BC03
, 4F201BC10
, 4F201BD04
, 4F201BK13
, 4F201BK43
, 4F201BK75
, 4F201BN03
, 4F201BN11
, 4F201BN36
, 4F201BR01
, 4F201BR15
, 4F201BR50
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