特許

J-GLOBAL ID：200903062001306287

発泡性皮膚用化粧料

発明者： 有吉 伸晃
出願人/特許権者： 関西酵素株式会社
代理人 (2件)： 酒井 一 ,  蔵合 正博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-002629
公開番号（公開出願番号）：特開2005-194233
出願日： 2004年01月08日
公開日（公表日）： 2005年07月21日
要約：

【課題】血行促進作用、マッサージ作用等を皮膚の所望箇所において十分得ることができ、ハンドリング性に優れると共に、使用感、更には、発泡時間の持続性にも優れた発泡性皮膚用化粧料を提供すること。【解決手段】本発明の発泡性皮膚用化粧料は、皮膚の所望箇所に付着させ、水又は湯に接触させて使用するゲル状物若しくは2剤型の化粧料であって、水分の存在下においてその共存により炭酸ガスが発泡する塩基性化合物及び酸性化合物を含み、20°Cにおける粘度が4000mPa・s以上であり、且つ実質的に非水系であることを特徴とする。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

皮膚の所望箇所に付着させ、水又は湯に接触させて使用するゲル状発泡性皮膚用化粧料であって、 水分の存在下においてその共存により炭酸ガスが発泡する塩基性化合物及び酸性化合物を含み、20°Cにおける粘度が4000mPa・s以上であり、且つ実質的に非水系であることを特徴とするゲル状発泡性皮膚用化粧料。

IPC (2件)：

A61K7/50 ,  A61K7/00

FI (2件)：

A61K7/50 ,  A61K7/00 R

Fターム (25件)：

4C083AB311 ,  4C083AB312 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AC291 ,  4C083AC292 ,  4C083AC301 ,  4C083AC302 ,  4C083AD042 ,  4C083AD091 ,  4C083AD092 ,  4C083AD281 ,  4C083AD282 ,  4C083BB32 ,  4C083BB33 ,  4C083CC01 ,  4C083CC02 ,  4C083CC07 ,  4C083CC25 ,  4C083DD06 ,  4C083DD28 ,  4C083DD41 ,  4C083EE05 ,  4C083EE12 ,  4C083FF05

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特開昭63-310807号公報
  
• 特開平4-217609号公報
  
• パック化粧料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-100544   出願人：株式会社資生堂