特許
J-GLOBAL ID:200903062001833139

電子メール自動転送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-198806
公開番号(公開出願番号):特開平10-051482
出願日: 1996年07月29日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】電子メールと、電子ニュース、FAX、WWWを統合する。【解決手段】受信した電子メールのヘッダ部を解析し、電子メールの種類を判別し、不適切な電子メールを排除するヘッダ解析部121、及び、適切な電子メールのみを電子ニュースとしてニュースサーバへ転送するメール転送部122を有する。ヘッダ解析部121は、コントロールファイル12Aの設定に従い動作する。メール転送部122は、コントロールファイル12Bの設定に従い動作する。電子メールを入力とするヘッダ解析部121は、電子メールのヘッダ部を解析し、電子メールをファイルに保存し、不適切な電子メールを除外する。保存ファイルはメール転送部122の入力となり、電子ニュースとしてニュースサーバへ転送する。
請求項(抜粋):
受信した電子メールを保存したファイルを、電子ニュースとしてニュースサーバへ転送する、もしくは、FAXサーバへ転送しFAX送信を行う、HTMLテキストとしてWWWサーバへ転送するメール転送手段と、電子メールの転送方法を記述するコントロールファイルとを備えることを特徴とする電子メール自動転送システム。
IPC (4件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351 ,  H04N 1/00 107
FI (3件):
H04L 11/20 101 B ,  G06F 13/00 351 G ,  H04N 1/00 107 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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