特許
J-GLOBAL ID:200903062006012729

データ通信方法およびデータ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛久 健司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-028290
公開番号(公開出願番号):特開平10-214243
出願日: 1997年01月29日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【目的】比較的簡単にかつ確実にドライバ・ソフトウェアのインストール処理を行う。【構成】デバイスとデバイス・コントローラとをIEEE標準1394に基づくケーブルを用いて接続する。デバイスにはEEPROMが含まれており,このEEPROMに複数種類のドライバ・ソフトウェアが記憶されている。デバイス・コントローラによって,デバイスを制御するのに適したドライバ・ソフトウェアが記憶されているかが判断される。記憶されていれば,そのドライバ・ソフトウェアがデバイス・コントローラに送信される。デバイス・コントローラは,送信されたドライバ・ソフトウェアに基づいてデバイスを制御する。
請求項(抜粋):
コントローラとこのコントローラによって制御される被制御装置とが通信路を介してデータ通信を行なうデータ通信システムにおいて,上記被制御装置の第1の記憶領域に複数種類のドライバ・ソフトウェアが記憶されており,上記被制御装置の上記第1の記憶領域に上記コントローラに適したドライバ・ソフトウェアが記憶されているかどうかを判定し,上記コントローラに適したドライバ・ソフトウェアが記憶されていると判定したことにより,上記第1の記憶領域から上記コントローラに適したドライバ・ソフトウェアを読出し,読出したドライバ・ソフトウェアを表わすデータを上記被制御装置から上記コントローラに送信し,送信されたドライバ・ソフトウェアを表わすデータを,上記コントローラの所定の第2の記憶領域に記憶する,データ通信方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00
FI (2件):
G06F 13/00 351 H ,  G06F 13/00 351 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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