特許
J-GLOBAL ID:200903062006145389
音声映像通信方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-303280
公開番号(公開出願番号):特開平5-145909
出願日: 1991年11月19日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 着端末側で音声と映像が同期するようにした音声映像通信方式を提供する。【構成】 音声は、音声符号化回路2によりディジタル符号化され、第1セル化回路5により、音声情報領域が満たされるだけの情報が溜まった時点で仮想チャネル識別子が付与され、映像は、映像符号化回路3によりディジタル符号化され、第2セル化回路6により、映像情報領域が満たされるだけの情報が溜まった時点で仮想チャネル識別子が付与され、セル化が完了し、セル多重化回路7及び非同期転送モード通信網8を介して、セル多重分離回路11に送られ、音声情報と映像情報に分離される。映像情報は第2バッファ回路13により一時蓄積される。その結果、音声情報と同期した映像情報が得られる。
請求項(抜粋):
音声符号化回路の出力端を第1セル化回路の入力端に接続し、第1セル化回路の出力端をセル多重化回路の一方の入力端に接続し、映像符号化回路の出力端を第2セル化回路の入力端に接続し、第2セル化回路の出力端をセル多重化回路の他方の入力端に接続し、セル多重化回路の出力端を非同期転送モード通信網を介してセル多重分離回路の入力端に接続し、セル多重分離回路の一方の出力端を第1バッファ回路の入力端に接続し、第1バッファ回路の出力端を第1セル分解回路の入力端に接続し、第1セル分解回路の出力端を音声復号化回路の入力端に接続し、セル多重分離回路の他方の出力端を第2バッファ回路の入力端に接続し、第2バッファ回路の出力端を第2セル分解回路の入力端に接続し、第2セル分解回路の出力端を映像復号化回路の入力端に接続したことを特徴とする音声映像通信方式。
IPC (3件):
H04N 7/13
, H04N 7/08
, H04L 12/48
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