特許
J-GLOBAL ID:200903062010530947
一液系可撓性エポキシ樹脂組成物並びにそれからなるシーリング材または接着剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 三千雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-098864
公開番号(公開出願番号):特開平5-271389
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 貯蔵安定性及び硬化物の可撓性において、より一層優れた一液系可撓性エポキシ樹脂組成物、並びにそれからなるシーリング材または接着剤を提供すること。【構成】 下記式(1)にて表されるケチミン及び/又は下記式(2)にて表されるケチミン、エポキシ樹脂、変性シリコーン樹脂、変性シリコーン樹脂用触媒、及び脱水剤を含有せしめた。(但し、Aは、炭素数が少なくとも9以上のポリオキシアルキレンジアミンの残鎖を示し、R1,R2,R3及びR4は、それぞれ水素、炭素数1〜6のアルキル基又はフェニル基を示す)(但し、Bは、炭素数が少なくとも15以上のポリオキシアルキレントリアミンの残鎖を示し、R5,R6,R7,R8,R9及びR10は、それぞれ水素、炭素数1〜6のアルキル基又はフェニル基を示す)
請求項(抜粋):
エポキシ樹脂、ケチミン、変性シリコーン樹脂、変性シリコーン樹脂用触媒、及び脱水剤を含む一液系可撓性エポキシ樹脂組成物において、前記ケチミンとして、下記化1:【化1】(但し、Aは、炭素数が少なくとも9以上のポリオキシアルキレンジアミンの残鎖を示し、R1 ,R2 ,R3 及びR4 は、それぞれ水素、炭素数1〜6のアルキル基又はフェニル基を示す)にて表される化合物を用いたことを特徴とする一液系可撓性エポキシ樹脂組成物。
IPC (8件):
C08G 59/40 NHX
, C08G 59/50 NJA
, C08L 63/00 NKB
, C08L 83/06 LRS
, C08L 83/06 LRY
, C09J163/00 JFL
, C09J163/00 JFP
, C09K 3/10
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