特許
J-GLOBAL ID:200903062011440615

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-193797
公開番号(公開出願番号):特開2002-096050
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 内部に設けた臭いセンサを外気またはセンサ補正用空気によってゼロ点補正することのできる生ごみ処理装置を提供する。【解決手段】 排気路3の脱臭部12より下流側を分岐させて、一方を外気導入口8、他方を排気口7と連通させる。通常の運転時には排気路3の最上流側に設けた排気ファン11と外気導入口8のすぐ近くに設けた吸気ファン8が稼動しているが、ここで排気ファン11を止めて吸気ファン8のみを稼動させれば、外気導入口8から吸入した外気のみが臭いセンサ17を通過し、この外気を利用して臭いセンサ17をゼロ点補正することができる。
請求項(抜粋):
生ごみを分解処理する為の処理槽と、処理槽の排気を行なう為の排気路を備え、排気路中には排気ファンと、脱臭部と、臭いセンサと、センサ補正用ガス導入口を備えていることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (2件):
B09B 3/00 ZAB ,  G01N 27/12
FI (2件):
G01N 27/12 A ,  B09B 3/00 ZAB D
Fターム (16件):
2G046AA10 ,  2G046DC02 ,  2G046EB01 ,  4D004AA03 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CA48 ,  4D004CB04 ,  4D004CB28 ,  4D004CB50 ,  4D004CC08 ,  4D004CC09 ,  4D004CC15 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA20

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