特許

J-GLOBAL ID：200903062011583149

永久磁石式回転電機の回転子構造

発明者： 金子 雄太郎 ,  北田 眞一郎 ,  菊池 俊雄 ,  恒吉 孝
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (1件)： 後藤 政喜 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-190875
公開番号（公開出願番号）：特開2003-009477
出願日： 2001年06月25日
公開日（公表日）： 2003年01月10日
要約：

【要約】【課題】 回転子鉄心の素材の利用率を高め、また、永久磁石の位置決めおよび固定作業を容易にする。【解決手段】回転子鉄心13を永久磁石12に対応して複数に分割された回転子片16で構成し、各回転子片16に設けられる永久磁石12を配置する挿入孔18の断面の一部が開溝19として形成され、かつ相隣り合う回転子片16の開溝19を組み合わせることで挿入孔18が形成されるようにする。

請求項（抜粋）：

回転子鉄心に複数の永久磁石を周方向に等間隔で配置した永久磁石式回転電機において、回転子鉄心を永久磁石に対応して複数に分割された回転子片で構成し、各回転子片に設けられる永久磁石を配置する挿入孔断面の一部が開溝として形成され、かつ相隣り合う回転子片の開溝を組み合わせることで挿入孔が形成されることを特徴とする永久磁石式回転電機の回転子構造。

IPC (6件)：

H02K 15/03 ,  H02K 1/22 ,  H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 ,  H02K 1/28 ,  H02K 21/14

FI (6件)：

H02K 15/03 Z ,  H02K 1/22 A ,  H02K 1/27 501 A ,  H02K 1/27 501 K ,  H02K 1/28 D ,  H02K 21/14 M

Fターム (15件)：

5H002AA02 ,  5H002AA09 ,  5H002AB07 ,  5H002AC04 ,  5H002AC08 ,  5H002AE00 ,  5H002AE08 ,  5H621AA00 ,  5H621HH01 ,  5H621HH08 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CB03 ,  5H622PP10 ,  5H622PP19