特許
J-GLOBAL ID:200903062014179071

磁気センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-186290
公開番号(公開出願番号):特開平5-026993
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 構造が物理的に安定し信号の再現性が良く小型かつ安価な磁気センサを得る。【構成】 素子基板12上に感磁部14a,14bと平行に導体パターン22を被着形成する。導体パターン22に電流が流れると、この結果生じた磁界が感磁部14a,14bに加わる。導体パターン22を基準交流磁界の供給に用いると初期診断性能が向上することとなり、本発明に係る磁気センサを電流センサに用いて導体パターン22に電流を流すと、小型かつ軽量な構成で電流の高精度の検出を行うことができる。
請求項(抜粋):
加わる磁界の変化により抵抗値が変化しこれに応じたレベルの信号を出力する感磁部の対が平行に基板上に配置された一対の磁気抵抗素子と、前記感磁部の対とほぼ平行となるよう基板上に配置された導体と、を備えることを特徴とする磁気センサ。
IPC (4件):
G01R 33/06 ,  G01R 15/02 ,  G01R 35/00 ,  G11B 5/39
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-075087
  • 特開平1-214784
  • 特開平2-066479
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