特許
J-GLOBAL ID:200903062014322826

プレス加工機およびプレス加工用パンチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247501
公開番号(公開出願番号):特開2001-071055
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 パンチ位置の調整が容易で、プレス加工精度が向上するプレス加工機およびプレス加工用パンチを提供することを目的とするものである。【解決手段】 パンチボディ2の先端に突設した取付片16の切込部7に、先端に所定の加工を行うための加工部3を設けたパンチチップ1の他端を挿入し、前記取付片16の両側に設けた第1の切欠部6、第2の切欠部5に装着した第1の押え板10、第2の押え板13を介して固定ボルト8,9により、前記切込部7の深さ方向と直交してパンチチップ1とパンチボディ2を固着する構成としたものである。
請求項(抜粋):
先端に軸方向の切込部をもつ取付片を突設し、その取付片の一方の側面に第1の切欠部を設けると共に上記取付片の他方の側面に上記第1の切欠部より短い寸法の第2の切欠部を設けたパンチボディと、このパンチボディの取付片に設けた切込部内に装着され、先端に所定の加工を行うための加工部を設けたパンチチップと、上記パンチボディの第1の切欠部に第1の固定ボルトにより装着した第1の押え板と、上記パンチボディの第2の切欠部に装着された第2の押え板とを備え、上記パンチボディの取付片に装着したパンチチップおよび上記第2の押え板を挿通する第2の固定ボルトを上記第1の押え板に螺着することにより上記パンチチップを上記取付片の切込部内に装着した状態で上記第1、第2の押え板間に挟持するように構成したプレス加工用パンチ。
FI (3件):
B21D 28/34 C ,  B21D 28/34 H ,  B21D 28/34 L
Fターム (2件):
4E048LA06 ,  4E048LA07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-175028
  • プレス金型装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-214397   出願人:松下電器産業株式会社

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