特許
J-GLOBAL ID:200903062014401840
パチンコ機における識別情報の決定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249729
公開番号(公開出願番号):特開平7-047164
出願日: 1989年09月14日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 大当りとなる識別情報をランダムに創出することができ、大当りがランダムに出現するパチンコ機における識別情報の決定方法を提供することを目的とする。【構成】 始動口に打球が入賞した時点で、当たり数値選択用乱数値及び第2大当り決定用乱数値を取得し、可変表示装置が図柄の変動表示を開始して所定時間が経過した時、第1大当り決定用乱数値を取得し、第1大当り決定用乱数値と第2大当り決定用乱数値とにより、停止表示する識別情報を決定する。
請求項(抜粋):
遊技者が弾発した打球が流下する遊技部に、複数の図柄を可変表示可能な可変表示装置と、この可変表示装置の変動表示を開始させる始動手段と、可変表示装置が停止表示する図柄の表示態様に基づいて、遊技者に不利な第1状態と遊技者に有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置とを少なくとも備えるパチンコ機において、上記変動入賞装置を第1状態から第2状態に変換可能な識別情報の決定方法であって、始動手段に打球が入賞した時点で、第2大当り決定用乱数列より第2大当り決定用乱数を取得すると共にその数値を記憶し、可変表示装置が図柄の変動表示を開始した時又は変動表示を開始したのち所定時間が経過した時、第1大当り決定用乱数列より第1大当り決定用乱数を取得し、第1大当り決定用乱数と第2大当り決定用乱数とにより、識別情報を決定するパチンコ機における識別情報の決定方法。
IPC (4件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 332
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