特許
J-GLOBAL ID:200903062016781372

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-139679
公開番号(公開出願番号):特開2007-311213
出願日: 2006年05月19日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】磁性または非磁性の金属鍋に対応した複数個の誘導加熱コイルを搭載した誘導加熱調理機において、前記複数個の誘導加熱コイルに対して冷却性能を高めるとともに、冷却ファンの騒音の低減を図った誘導加熱調理器を提供する。【解決手段】本体2の上面に設けられたトッププレート1と、トッププレート1下方の本体2内に配置された複数個の加熱コイル3,4と、該複数個の加熱コイル3,4の駆動を制御する電子基板6,7,8と、加熱コイル3,4と電子基板6,7,8を冷却する複数個の吐出口11,12を有する冷却ファン5と、トッププレート1の後部側に設けられた冷却ファン5の吸気口15と冷却空気の排気口16を備えた誘導加熱調理器において、前記冷却ファン5の1つの吐出口11から吹き出された冷却空気を一方の加熱コイル3に吹き出すとともに、加熱コイル3の冷却流路の途中に分岐ガイド52を設けて他の加熱コイル4に冷却空気を供給する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体上面に設けられたトッププレートと、該トッププレート下方の本体内に配置された複数個の加熱コイルと、該複数個の加熱コイルの駆動を制御する電子基板と、加熱コイルと電子基板を冷却する複数個の吐出口を有する冷却ファンと、トッププレートの後部側に設けられた冷却ファンの吸気口と冷却空気の排気口とを備えた誘導加熱調理器において、前記冷却ファンの1つの吐出口から吹き出された冷却空気を一方の加熱コイルに吹き出すとともに、該加熱コイルの冷却流路の途中に分岐路を設けて他の加熱コイルに冷却空気を供給することを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (1件):
H05B 6/12
FI (1件):
H05B6/12 317
Fターム (5件):
3K051AB10 ,  3K051AC55 ,  3K051AD30 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 誘導加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-054088   出願人:松下電器産業株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-266974   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-167356   出願人:株式会社日立ホームテック
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-114018   出願人:日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション株式会社
  • 電磁誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-018585   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
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