特許
J-GLOBAL ID:200903062017247493

焼却飛灰または溶融飛灰の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-257860
公開番号(公開出願番号):特開平9-100146
出願日: 1995年10月04日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】重金属類の封じ込め特性に優れ、かつ安価な処理を行う。【解決手段】廃棄物の焼却炉からの焼却飛灰または溶融炉からの溶融飛灰を処理する場合において、溶融炉で発生する溶融飛灰に対して、ブレーン値が4000cm2 /g以上の高炉水砕スラグ微粉末を添加し、水の存在の下で固化を図る。
請求項(抜粋):
廃棄物を焼却炉で焼却した際に発生する焼却飛灰を処理する場合において、前記焼却飛灰100重量部に対して、ブレーン値が4000cm2 /g以上の高炉水砕スラグ微粉末を、1〜50重量部添加し、水の存在の下で固化を図ることを特徴とする焼却飛灰の処理方法。
IPC (4件):
C04B 18/14 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C04B 28/08
FI (5件):
C04B 18/14 Z ,  C04B 28/08 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 N ,  B09B 3/00 301 M
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-051970

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