特許
J-GLOBAL ID:200903062019913822

作業人員配置支援装置及びプログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265199
公開番号(公開出願番号):特開2001-092883
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 各作業4に対して効率的に各作業人員を配置する。【解決手段】 入力された各作業の作業量を該当作業種別の作業容易さを示す換算率を用いて点数に変換する点数化手段6と、変換された点数に基づいて就業時間の各時間帯における最低の所要人員を求める所要人員算出手段9と、就業時間の全部又は一部が重複する複数の作業における各作業毎の自由度を算出する自由度算出手段12と、自由度を参照して操作指示された複数作業相互間における想定作業人員の変更を行う作業相互間人員配置変更手段12と、各作業の想定作業人員と就業時間と所要人員とを用いて全作業に亘る実働率を算出する実働率算出手段15と、想定作業人員の変更前後で算出された各実働率のうち最も高い実働率が得られる各作業の想定作業人員を最終必要作業人員と決定する作業人員決定手段15とを備えている。
請求項(抜粋):
作業種別と作業量と就業時間と想定作業人員とを個別に指定して入力された複数の作業に対して個別に必要作業人員を割付ける作業人員配置支援装置において、前記入力された各作業の作業量を該当作業種別の作業容易さを示す換算率を用いて点数に変換する点数化手段と、この変換された点数に基づいて前記就業時間の各時間帯における最低の所要人員を求める所要人員算出手段と、就業時間の全部又は一部が重複する複数の作業における各作業毎の、自己の就業時間における前記複数の作業の想定作業人員と最低の所要人員との比較を示す自由度を算出して出力する自由度算出手段と、この出力された自由度を参照して操作指示された複数作業相互間における想定作業人員の変更を行う作業相互間人員配置変更手段と、前記各作業の想定作業人員と就業時間と所要人員とを用いて全作業に亘る実働率を算出する実働率算出手段と、前記想定作業人員の変更前後の前記実働率算出手段で算出された各実働率のうち最も高い実働率が得られる各作業の想定作業人員を最終必要作業人員と決定する作業人員決定手段とを備えた作業人員配置支援装置。
IPC (3件):
G06F 17/60 ,  B23Q 41/08 ,  G05B 19/418
FI (3件):
B23Q 41/08 B ,  G05B 19/418 Z ,  G06F 15/21 L
Fターム (14件):
3C042RJ02 ,  3C042RJ20 ,  5B049BB07 ,  5B049CC32 ,  5B049CC33 ,  5B049FF01 ,  5H269AB27 ,  5H269BB07 ,  5H269EE11 ,  5H269KK03 ,  5H269QC01 ,  5H269QC06 ,  5H269QD03 ,  5H269QD06

前のページに戻る