特許
J-GLOBAL ID:200903062020590433

電気機器の充電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-145371
公開番号(公開出願番号):特開2007-318904
出願日: 2006年05月25日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】電気機器の受電電極が短手方向に沿った端部に設けられていても、充電装置の給電端子と電気機器の受電電極とを確実に接触させることができる充電装置を提供する。【解決手段】凹部の底面に設けられた第一突出口から一部が突出する状態で筐体1の長手方向に沿った回動軸に対して回動自在に備えられ、電気機器の凹部への装着によって回動して第一突出口から筐体1の内部に引退する第一部材5と、第一部材5を覆って配置され、第一部材5の回動に伴って回動する摺動作用部によって回動軸と直交する摺動方向D1に摺動される第二部材7と、第二部材7を摺動方向D1と逆方向D2に付勢する付勢手段9と、第二部材7に備えられ、第二部材7の摺動に伴って、凹部の長手方向の一方の側壁に設けられた第二突出口から突出して電気機器の受電電極に押圧接触可能な突出状態となる給電端子11とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電気機器が装着される凹部を有する筐体を備え、前記電気機器の装着に伴って前記筐体の中から前記筐体の外へ突出させた充電端子を前記電気機器の受電電極に接触させて前記電気機器を充電する電気機器の充電装置であって、 一部が前記凹部の底面に設けられた第一突出口から突出する状態で前記筐体の長手方向に沿った回動軸に対して回動自在に備えられ、前記電気機器の前記凹部への装着によって回動して前記第一突出口から前記筐体の内部に引退する第一部材と、 前記第一部材の前記回動軸と一体となった摺動作用部を覆って配置され、前記第一部材の回動に伴って回動する前記摺動作用部によって前記筐体の底面或いは天面に沿って前記回動軸と直交する摺動方向に摺動される第二部材と、 前記第二部材を前記摺動方向と逆方向に付勢する付勢手段と、 前記充電端子として前記第二部材に備えられ、前記摺動方向に前記第二部材が摺動された場合に、前記筐体の凹部の長手方向の一方の側壁に設けられた第二突出口から突出して前記電気機器の前記受電電極に押圧接触可能な突出状態となる給電端子とを備える電気機器の充電装置。
IPC (4件):
H02J 7/00 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/21 ,  H01M 10/44
FI (4件):
H02J7/00 301B ,  H04M1/02 C ,  H04M1/21 Z ,  H01M10/44 Z
Fターム (11件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003FA03 ,  5H030AS14 ,  5H030DD04 ,  5H030DD11 ,  5K023AA07 ,  5K023BB23 ,  5K023KK04 ,  5K023LL03 ,  5K023NN07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子機器用充電器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-085070   出願人:SMK株式会社

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