特許
J-GLOBAL ID:200903062020886316

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300756
公開番号(公開出願番号):特開2001-126894
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で予熱始動中の平滑電圧の昇圧を抑制する放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 商用電源1を全波整流する整流回路3の出力を平滑する平滑コンデンサ9と、平滑コンデンサの出力端子に設けられ、互いに直列接続されたスイッチング装置11、12と、こののスイッチング装置を交互にオンオフさせ、平滑コンデンサの電圧を高周波電圧に変換し、スイッチング装置の接続部から高周波電圧を発生させる制御回路13、16と、整流回路の出力に接続され、第1のコイル4と第1のコンデンサ5からなる第1の共振回路と、整流回路と平滑コンデンサを分離する第1のダイオード10と、第1のコンデンサに並列接続される第2のダイオード8と、スイッチング装置の接続部に接続され、第2のコイル15と第2のコンデンサ7からなる第2の共振回路と、第1の共振回路と第2の共振回路との間に接続される負荷回路6と、第1の共振回路の共振周波数を抑制する共振周波数抑制手段とを備えたものである。
請求項(抜粋):
商用電源を全波整流する整流回路と、この整流回路の出力を平滑する平滑コンデンサと、この平滑コンデンサの出力端子に設けられ、互いに直列接続された第1のスイッチング装置及び第2のスイッチング装置と、第1のスイッチング装置及び第2のスイッチング装置を交互にオンオフさせ、前記平滑コンデンサの電圧を高周波電圧に変換し、前記第1のスイッチング装置及び第2のスイッチング装置の接続部から前記高周波電圧を発生させる制御回路と、前記整流回路の出力に接続され、第1のコイルと第1のコンデンサからなる第1の共振回路と、前記整流回路と前記平滑コンデンサを分離する第1のダイオードと、前記第1のコンデンサに並列接続される第2のダイオードと、前記第1のスイッチング装置及び第2のスイッチング装置の接続部に接続され、第2のコイルと第2のコンデンサからなる第2の共振回路と、前記第1の共振回路と前記第2の共振回路との間に接続される負荷回路と、前記第1の共振回路の共振周波数を抑制する共振周波数抑制手段とを備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/282 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/538 ,  H05B 41/24
FI (4件):
H02M 7/48 A ,  H02M 7/538 A ,  H05B 41/24 P ,  H05B 41/29 C
Fターム (28件):
3K072AA02 ,  3K072BA05 ,  3K072BB01 ,  3K072BC01 ,  3K072BC03 ,  3K072CA16 ,  3K072DB03 ,  3K072DD04 ,  3K072DE04 ,  3K072DE05 ,  3K072FA05 ,  3K072GA01 ,  3K072GA03 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  5H007AA08 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB09 ,  5H007CB17 ,  5H007CC12 ,  5H007DA06 ,  5H007DB03 ,  5H007DB13 ,  5H007DC05 ,  5H007FA01 ,  5H007FA12 ,  5H007FA17

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