特許
J-GLOBAL ID:200903062021068250
動的検証値を生成するための方法とシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢口 太郎
, 大森 純一
, 山口 康明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-524010
公開番号(公開出願番号):特表2007-513529
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【解決手段】 取引用に検証値を動的に生成し、そのような値を使って支払サービスアプリケーションの信頼性を検証するための方法とシステム。動的に生成される検証値は、ICクレジットカードやスマートカードなどの支払デバイス上で生成され、支払データに埋め込まれ、POS端末装置に送信される。あるいは、支払データは支払デバイスによりPOS端末装置に送信され、そこで検証値が生成された後、前記支払データ中に埋め込まれる。前記埋め込まれた検証値はサービスプロバイダによって使用され、前記取引の信頼性が検証される。前記方法とシステムは、非接触(無線)環境及び非無線環境で使用されてもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
取引で使用された支払サービスを承認するための方法であって、
前記取引に対して一意の第1の検証値を支払デバイス上で生成する工程であって、前記第1の検証値は第1のデータ値と第2のデータ値とを含むデータから派生されるものである、第1の検証値を生成する工程と、
前記第1の検証値と支払データを有する支払レコードを前記支払デバイスからPOS端末装置へ送信する工程と、
前記支払レコードを前記POS端末装置からサービスプロバイダのコンピュータに送信する工程と、
前記サービスプロバイダのコンピュータ上で第2の検証値を生成する工程であって、前記第2の検証値は前記サービスプロバイダのコンピュータ中に存在するデータからのみ生成されるものである、第2の検証値を生成する工程と、
前記第1の検証値が前記第2の検証値に一致しない場合は前記取引を不許可とする工程と、
を有することを特徴とする方法。
IPC (6件):
H04L 9/32
, G06Q 20/00
, G06K 19/07
, G06K 19/10
, G06K 19/00
, G06K 17/00
FI (8件):
H04L9/00 675A
, G06F17/60 414
, G06K19/00 H
, G06K19/00 R
, G06K19/00 Q
, G06K17/00 F
, G06K17/00 T
, G06K17/00 L
Fターム (31件):
5B035AA13
, 5B035BB09
, 5B035BC00
, 5B035CA11
, 5B035CA23
, 5B058CA13
, 5B058CA15
, 5B058KA01
, 5B058KA31
, 5B058KA35
, 5B058YA20
, 5J104AA07
, 5J104AA09
, 5J104EA03
, 5J104EA15
, 5J104EA16
, 5J104JA03
, 5J104JA21
, 5J104KA02
, 5J104KA04
, 5J104KA05
, 5J104KA21
, 5J104LA03
, 5J104LA06
, 5J104NA02
, 5J104NA05
, 5J104NA27
, 5J104NA35
, 5J104NA37
, 5J104NA38
, 5J104PA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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