特許
J-GLOBAL ID:200903062022224817
研削盤によるカムシャフト等の非真円形状を有するワークの研削方法並びに、研削盤及び、研削盤のチャック部
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
忰熊 弘稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251829
公開番号(公開出願番号):特開2001-071246
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 機械コストを低減すると共に、研削のためのワークwの脱着の手間を軽減して作業の効率化を図り、さらには研削途中でのワークwの脱着を不必要として加工精度を向上させる。【解決手段】 主軸台センタ9と心押台センタ22とで支持されたワークwの端面に係止して主軸3の回転を伝達するものとした端面係止手段10と、前記二つのセンタ9、22で支持されたワークwの端部周面jを把持して主軸3の回転を伝達するものとした周面把持締結手段11とを形成し、最初は端面係止手段10によるワークwの回転中に、その端部周面jを研削し、次にこの研削された端部周面jを周面把持締結手段11に把持させてワークwを回転させ、この回転中にワークwの未研削部分caを研削するように実施する。
請求項(抜粋):
主軸台センタと心押台センタとで支持されたワークの端面に係止して主軸の回転を伝達するものとした端面係止手段と、前記二つのセンタで支持されたワークの端部周面を把持して主軸の回転を伝達するものとした周面把持締結手段とを形成し、最初は端面係止手段によるワークの回転中に、その端部周面を研削し、次にこの研削された端部周面を周面把持締結手段に把持させてワークを回転させ、この回転中にワークの未研削部分を研削するように実施することを特徴とする研削盤によるカムシャフト等の非真円形状を有するワークの研削方法。
IPC (3件):
B24B 19/08
, B23B 31/20
, B24B 19/12
FI (3件):
B24B 19/08 A
, B23B 31/20 A
, B24B 19/12 Z
Fターム (7件):
3C032JJ01
, 3C032JJ18
, 3C049AA03
, 3C049AA11
, 3C049AB04
, 3C049BC02
, 3C049CA02
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