特許
J-GLOBAL ID:200903062028849827

信号記録方法及び装置、記録媒体、信号再生方法及び装置、信号記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-035250
公開番号(公開出願番号):特開平10-234000
出願日: 1997年02月19日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 所定の記録容量を有する記録媒体に、その標準記録時間を越えて複数の信号を記録/再生できる方法および装置を提供する。【解決手段】 圧縮率設定部4bが、記録順位入力部10bからの信号優先度を示す情報と、信号容量検出部4aからの信号容量を示す情報と、媒体容量検出回路5からの記録可能な媒体容量を示す情報とに基づいて、複数の各信号の圧縮率を決定する。信号圧縮回路3は、入力端子1,2から入力される複数の映像信号および音声信号を、上記の各圧縮率でそれぞれ圧縮する。記録信号処理回路6は、圧縮された映像信号および音声信号にその優先度を示す情報をサブコードの一部として付加し、記録媒体100に記録する。再生時には、信号の優先度を示す情報を記録媒体100から読み出して伸張率を求め、その伸張率で圧縮記録されていた映像信号および音声信号を伸張再生する。
請求項(抜粋):
信号を記録媒体に記録するための信号記録方法において、複数の信号を入力する信号入力工程と、上記複数の信号の優先順位を設定する優先順位設定工程と、上記複数の信号の容量を検出する信号容量検出工程と、記録媒体の記録可能な容量を検出する媒体容量検出工程と、上記優先順位と信号容量と媒体容量とに応じて上記複数の各信号の圧縮率を各々設定する圧縮率設定工程と、上記設定された各圧縮率で上記複数の信号を各々圧縮する信号圧縮工程と、上記複数の圧縮信号を上記優先順位に応じた順序で記録媒体に記録する記録工程とを有することを特徴とする信号記録方法。
IPC (4件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 9/804 ,  H04N 9/808
FI (3件):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 301 Z ,  H04N 9/80 B

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